効率的な改装計画により、客室稼動率30%以下を70%台に!
ホテルリバティプラザ(大阪府 堺市)
1999(平成11)年 3月 営業開始
(開始当時は宿泊部門のみ)
2003(平成15)年 12月 取得
客室57室 収容人数100名
コンサルタント・西尾佳三が初めて手がけた施設。バブル期に建設され、最盛期は年間400件の婚礼を行うほど地域有数の地位を誇っていたものの、西尾が経営に参加した当初は、客室稼動率30%以下で、空前の灯火といえる状態だった。

西尾は営業を引き継いでから自らフロントに立ち、陣頭指揮にあたりながら、スタッフへの接客教育を全面刷新し、段階的に改装を始めた。テレビ&ビデオの業者向けリースシステムを効果的に利用し、経費をかけずに全室のテレビをリニューアルするなど、ホテルマンとして従事した経験と人脈を生かして効率的に改装計画を立て、ホテルのイメージを一新に成功。わずか3年で、客室稼動率75%(2004年度)に回復させた。

2006年に入って、競合ホテルが近辺に次々と建つ中も、いち早く全室インターネット接続やウォシュレットを導入するなど顧客満足を追求し、稼働率70%台を維持している。

また、宿泊客以外にも、地元の舞踊グループなど活動団体を呼びこみ、地域のネットワークづくり、リバティプラザのファンづくりに力を注ぐことで、新たな展開を生んでいる。リバティプラザが旗艦的な役割を担い、大阪・堺から、他府県の自社ホテルへの研修・慰安旅行を企画、5台所有の自社バスで送迎を行うなど、従来のホテル業の枠におさまらない斬新な事業展開を続けている。

行政機関の研修施設を、古き良き日本を味わう宿泊施設に刷新!
飛騨合掌苑 (岐阜県 高山市)
2004(平成16)年 8月 取得
客室数24室 収容人数85名
もともとは行政機関の研修施設であったが、コンセルジュが取得した当時は、約一年間、休止状態であった。五箇山地区(富山県南西部)から移築した合掌づくりの家屋が6棟たち並び、うち5棟が渡り廊下で結ばれている、いわばひとつの集落ともいえる希有な施設である。

日本家屋の原点であり、誰が来てもなつかしさを感じる、合掌づくりの建物を最大限に生かすべく、過ごしやすさを重視し、空調関係、給排水を重点的に補修・改装した。

インターネットの宿泊予約サイトを効率的に利用してコンスタントに稼動率をあげていった他、旅行代理店に頼ることなく、大阪から研修・慰安旅行の団体客を自社専用バスで送迎している。

「地元にこそ喜んでいただける施設」がコンセプト
ホテル ビオトープ竜串荘(高知県 土佐清水市)
2006(平成18)年 12月 取得
2007(平成19)年 2月 グランドオープン
客室18室  収容人数80名

「地域の方々に喜んでいただける施設」を最大のコンセプトに、宿泊プランや設備等を見直し、わずか数ヶ月で再オープンを果たした。

中でも、地元のこだわりの米、新鮮な魚をつかった料理コースは、食通の多い大阪人の心をつかむものとなり、グランドオープン当初から、土佐清水市・竜串荘への団体旅行を継続的に企画、地元紙からは「大阪から新しい風が吹いてきた」と評されるなど、地域経済の活性化にも貢献している。

また、土佐清水のすばらしい自然をより生かせるよう、スキューバー、釣り、トライアスロンなどをからめたイベントを企画し、地元と関西との人的交流をうながす事業展開を進めている。

 
| HOME | 事例・実績 | コンサルタント紹介 | 会社概要 | お問い合わせ |